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テレビで観劇 たとえば野に咲く花のように −アンドロマケー

作 鄭義信
演出 鈴木裕美
キャスト 七瀬なつみ  田畑智子  三鴨絵里子  梅沢昌代
永島敏行  山内圭哉  大沢 健  大石継太  池上リョヲマ  佐渡 稔

ものがたり
1951年夏、とある港町の寂れたダンスホール。戦争で失った婚約者を想いながら働く朝鮮人、安満喜。そこへ先頃オープンしたライバル店を経営する安部康雄が訪れる。戦地から還った経験から「生きる」ことへのわだかまりを抱いていた康雄は、「同じ目」をした満喜に夢中になり店に通い詰めるが、満喜は頑として受けつけない。一方、康雄の婚約者あかねは、心変わりした康雄を憎悪しながらも、恋心を断ち切れずにいる。そんなあかねを、康雄を恩人と慕う直也が見守っていたのだが……。

目新しさは無い。ギリシャ悲劇を基にしたストーリー。しかし鄭義信さんの作品には熱が有る。
求心力とでもいうのだろうか。うだるような暑さと飛行機の騒音。
そして人間同志の距離感や間が…好きだ。何とも言えないやるせなさと切なさに胸を打たれるシーンが多い。満喜を演じる七瀬なつみさんが素晴らしい。この方は若い頃より今の方がずっと素敵。
陰のある大人の女性がとてもはまっている。

メインの4人ではないが、ダンスホールの女給役、梅沢昌代さんと彼女の客、大石継太さんのカップルがとても光っていた。この芝居の中では賑やかで大らかで下ネタ担当のカップルだけど、
大石さんが「朝鮮に行かなければならない」と告白した時の梅沢さんの表情に…やられた。

あかね役の田畑智子さんはうっとうしい女役だが、もう少し康雄にすがりつく哀れさが欲しかった。
このあかねと直也役の山内圭哉さんは過去に訳ありそうだが、その辺りが説明が無いので
少し感情移入出来なかった。

くさいタイトルだと思ったが、ラストシーンにとても効いてくる。
私も野に咲く花のようにたくましく大らかに生きたい。

照明が原田保さん。おぅーと思う。








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関西のおばちゃん。三度のめしより舞台好き。子どもは三人。母親の影響は大きいらしい。3人とも大王好き。小さな会社の役員をしているが農業もしている。農業をしているイメージは無いらしい…(とよく言われる)舞台を観る事、音楽を聴くこと、本を読む事は生活の一部。ジャザサイズで体も鍛えているが、日本酒を止めない限り体はしまらんだろうなぁー小学校で絵本の読み聞かせをしている。もっとうまくなりたい。

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関西のおばちゃん。三度のめしより舞台好き。子どもは三人。母親の影響は大きいらしい。3人とも大王好き。小さな会社の役員をしているが農業もしている。農業をしているイメージは無いらしい…(とよく言われる)舞台を観る事、音楽を聴くこと、本を読む事は生活の一部。ジャザサイズで体も鍛えているが、日本酒を止めない限り体はしまらんだろうなぁー小学校で絵本の読み聞かせをしている。もっとうまくなりたい。

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